"Und morgen wird die Sonne wieder scheinen..."

[Diary; Tagebuch; Diario; Journal; 日記]


「そして、明日も又太陽は昇るでしょう・・・」という歌曲の一節から とった
この項は小生が日頃何を聴き、何を考え ているかを記す場所です。

 
[Verdi]
[A.D. 2006 / Heisei 18 / Kôki 2666]

November; Novembre

[Last modification: 21.Nov.2006]


fre.03.nov.  十一月にあいいなりましたな。速攻で、寒気団が訪れ、もう、後戻りできない寒さ。 所謂冬ってぇーやつですな。

 日本では文化の日、憲法公布の日である。我らが敬愛して止まない音楽評論家の吉田秀和氏が皇居で文化勲章を授与されたのこと。遅きに失した感じでもない のだが、やはり、当然の結果であろう。これからも益々の功績を期待しております。


<今月購入したCD>

@ジュ リーニ指揮PO ヴェルディ:『レクイエム』他 EMI 9.99E


@ジュ リーニ指揮PO モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』 EMI 14.99E


@ジュ リーニ指揮PO,LPO ドヴォルジャーク:交響曲第七番、第八番、第九番他 EMI 7.99E


@ヘン ヒェン指揮 C.Ph.E.Bach室内管 ハイドン:ネーミング・シンフォニー集 CCC 14.99E


@ベーム 指揮VPO R.シュトラウス:『ダフネ』 独Walhall 3.99E


@ストコ フスキー指揮フィラデルフィア管 ヴァーグナー:管弦楽曲集 独Andromeda 3.99E


@Il Giardino Armonico 録音集大成 Warner 25.99E


<本日聞 いた音楽>
 ジュ リーニ指揮PO ヴェルディ:『レクイエム』 EMI
(最高!)


die.07.nov.  相変わらずの寒さ。でも、なんとなく、体のほうが慣れてきたのは、馬鹿だからか? というか、そういうのがフレキシヴィリティーというものなのであろう。

 最近は、Daphne尽くしで、ベームの戦中ライブ、E.クライバーのブエノスアイレスでのライブ、そして、ベーム第二回目の、ヴィーン芸術週間でのラ イブを拝聴。お気に入りの作品なのだが、やはり、才能の閃きの欠如は否めないものの、所々Wagnerチックなものが聞ける、『トリスタン』とか、『ヴァ ルキューレ』とか、ではあるが、やはり、R.シュトラウスの作品であることは間違いない事実である。

 ジュリーニついでに、私の大好きな演奏である、フリッチャイのヴェルディ『レクイエム』も聴く。


<本日聞 いた音楽>

 ジュ リーニ指揮PO ヴェルディ:『レクイエム』 EMI

mon.13.nov.  久しぶりに読書。やはり、読書は、知の源泉である。

 岡倉天心著桶谷秀昭訳:『茶の本』 [英文収録] 講談社学術文 庫

(日本人が、日本人として読まなければならない、日本人論三大書籍の一つだと確信している、この本は東西の文明観、日本とは、日本人とは、そして日本文化 とはなにかを見つめる際に大事な確認、再考、検証としての文献である。
 当時英文で書かれているこの文献が、今でも、戦後でも、21世紀にでも色あせないのは、やはり其の真実を語っているからであろうし、全てとはいえないと しても、やはり日本を理解する上では好都合のものである。
 尚個人的ではあるが、他の二つの本は、新渡戸稲造博士による『武士道』と谷崎潤一郎の『陰翳礼賛』である。)

 山本博文著 『島津義弘の賭け』 中公文庫

(なぜ地方の、しかも、当主ではない、一戦国武将を書かれたのか?著者は東大史料編纂所という日本でもっとも恵まれた古文 書の教授という立場を大いに生かして、極めて学術的に、信憑性のある島津義弘という稀有な武将にスポットをあてている。
 それにしても、ナンバーツーは辛いよ、というのが現代の世の中でもよく理解出来る格好の書だと思う。途中やや薄い場面もあるが、格好いいだけではない、 苦労人、戦略家、戦術家、愛妻家、島津家ナンバーツー家老、武士、そして男島津義弘の本懐を垣間見た思いである。)


<本日聞 いた音楽>

 イ ンバル指揮フランクフルト放送響 マーラー Denon



(彼を一躍有名にしたであろうマーラーの全集より、初期のものから。正直言って、毎度思うのだが、この優れた全集にはなにかこう、青臭いものが無い。ドラ マや、叙情性、共感、ダイナミズムも十二分に備わっているのだが、胡散臭い、素人臭さ、泥臭さというのが無い。勿論、これはこれで楽しめるのだが、マー ラーがまだまだ「青二才」であった、初期の交響曲をこのスタンスでやられると、どうにもこうにも白けてしまうのが現実。ただ、こういうスタンスでさえ、以 前よりかは許容できるようになった。
 本朝Denonの音作りはややわざとらしさを感じて無理がある。ジャケットは似たようなもののオンパレードだが、そのシンプルさが結構好きだったりす る。

fre.17.nov.  それにしても変な天候だ。寒いんだか、暖かいんだか、さっぱり分からん。


<今月購入したCD>

@ヘー ガー指揮ヴィーン大放送管 ヴァーグナー:『恋愛禁制』 独Membran 4.99E
(ジャケット写真がぼけていますが な。)


@エーテ ヴァス指揮Cagliari劇場管 ヴァーグナー:『妖精『 独Membran 5.99E
(イタリアDynamic原盤)



<本日聞 いた音楽>
 Heger 指揮ヴィーン大放送管 Wagner:『恋愛禁制』
(解説書にもあるように、この録音では、ナンバー9の三重唱が録音されなかったようだ。当時の習慣か、それとも、放送関係によるものか?ジャケット裏には ORFとのライセンス表記が書かれてあるのだが、それもどうにもいかがわしい。

mon.20.nov.  日曜日から、なんと、ガス給湯器がぶっこわれて、シャワー浴びれず。なんか、日 中寒さと、シャワー無しのために、変な気分である。


<本日聞 いた音楽>

 イ ンバル指揮フランクフルト放送響 マーラー Denon



(中後期の作品は、音楽家インバルの成熟とともに、なかなかの出来であるし、オケのほうも曲に対するアプローチがこなれてきたといえるか?特に、第七番、 第八番、第十番(クック版)は他の競合も抑える魅力と実力を十二分にもっている。)

 ヨッ フム指揮ACO マーラー:『大地の歌』 独DG





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